2022年度 第1回ジェンダー研究会のお知らせ

Date/Time : 2022/05/30,月曜日 

Place : 

下記の要領で、「京都大学アジア親密圏/公共圏教育研究センター」主催の2022年度第1回ジェンダー研究会が開催されることになりました。この研究会では、主として京大文学部に所属する、様々な分野の研究者がジェンダーの視点から行ったご自身の研究内容を報告します。学内外を問わず、だれでも参加可能ですので、興味のある方は是非、ご参加ください。

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第1回ジェンダー研究会
【主催】アジア親密圏/公共圏教育研究センター


【日時】 2022年5月30日(月)12時10分~13時10分(ZOOM招待状では12:00PMと表示されますが、お昼の12時、つまり、正午の意です)

【会場】オンライン(ZOOM)


【登壇者】川島隆先生(京都大学文学研究科ドイツ語学ドイツ文学専修准教授、専門は現代ドイツ文学・メディア論)

【発表題目】『ハイジ』原作と日本における受容の諸相


【発表要旨】
スイスの小説家ヨハンナ・シュピーリの小説二部作『ハイジ』(1880/81)は、これまで約70の言語に翻訳され、映画化やアニメ化の事例も数多い。その受容は言語圏ごとにまったく異なる様相を見せており、多種多様なハイジ像が流通することになっている。日本では、1974年のTVアニメ『アルプスの少女ハイジ』に典型的に見られるような「かわいい」キャラクターとしての受容が支配的だが、本発表ではその像のルーツを大正~昭和期の少女雑誌に探るとともに、戦前から戦後にかけて日本のハイジ受容が大きな屈折を経たことを明らかにする。

【参加方法】事前登録制
参加希望の方は、下記のURLにて事前登録をお願いします。登録者にはZoomのURLが自動で配信されます。
https://kyoto-u-edu.zoom.us/meeting/register/tZ0tceCprTouHtGV85pAFzYlE0bw8BB7Vw9x

【問い合わせ先】平川佳世(京都大学文学研究科・美学美術史学専修、2022年度ジェンダー研究会実行委員)

大正時代のハイジのイラスト

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