Public Lecture: Michel Bozon "Changements sexuels et changements sociaux depuis 1960 en" 「フランスにおける1960年代からの性と社会の変化:性の革命と言えるのか?」

Date/Time : 2015/06/09,Tuesday 

Place : 

公開授業

Michel Bozon
Changements sexuels et changements sociaux depuis 1960 en
France : est-ce une révolution sexuelle?
「フランスにおける1960年代からの性と社会の変化:性の革命と言えるのか?」
(通訳付き)
日時:2015 年6月9 日(火)14 時45 分-16時15 分
場所:吉田南総合館共南11 講義室

ミシェル・ボゾン
   人類学を修め、現在は社会学者としてフランス国立人口統計学研究所の教授
を務める。数量的調査に基づいて、彼はカップルや家族の形成について、ま
た、社会における人間関係や余暇について、さらに青少年や成年への移行に
ついての研究を行った。
   1990 年はじめから、彼の研究は一方でフランスやラテンアメリカ諸国(と
りわけチリ、ブラジル、メキシコ)での調査に基づいたセクシュアリティの
社会学に向けられ、もう一方でジェンダー関係論に向けられた。彼は、ナタ
リー・バジェスとともに、2006 年に18 歳から69 歳の12000 人以上に対
して実施された、「フランスにおけるセクシュアリティの現状」調査の共同
責任者をつとめた。

全学共通教育科目ジェンダー論講義
共催:京都大学文学部アジア親密圏・公共圏教育研究センター
日仏会館

PDF案内はこちら

contributor : ARCIPhome organization : contact :